子どもたちとフードドライブ!〜山内小学校児童とのふれあい①〜

1月27日。日頃よりフードドライブのご協力をいただいている、アートフォーラムあざみ野&男女共同参画センター横浜北を通じて、近隣にある山内小学校5年生の先生から、子どもたちにフードドライブ活動を体験させてほしいとのご連絡をいただきました。

体験当日は、あいにくのお天気で寒風吹き荒ぶ中を歩いてきた子どもたち。元気いっぱいに挨拶をしてくださいました。

どんな食料品が入っているのかな?

まずは、アートフォーラムあざみ野に寄付された食料品は、どんな物が入っている?賞味期限は大丈夫?と、ひとつひとつ確認しながら、運搬用のカゴに移す作業をお手伝いしていただきました。
バラエティ豊かな寄付品の数々に、子どもたちはじっくり見たり写真を撮ったりと興味津々!

持ってみると、どのくらいの重さなんだろう?

その後はホワイエスペースへ場所を移し、当ネットワークのパンフレットを一緒に見ながら、子どもたちが一生懸命考えて準備してくださった、活動のきっかけや食品ロスに対する考え方などの質問に、ひとつひとつお答えしつつ、真剣に聞き入る子どもたちの眼差しに、私たちも活動の意義や食支援の必要性など、改めて整理と確認をする機会となりました。

フードドライブ活動を実施しているピッピ親子サポートネット・岡田さん

本当にあっという間のひと時でしたが、子どもたちがまた何かの機会に、ふと思い出してくれたら嬉しいなぁ。という想いでお見送りしました。

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