横浜北生活クラブは、横浜市北部(緑区・都筑区・青葉区・港北区・鶴見区)で、安全安心を基本とする食品を中心とした共同購入事業を展開しながら、助け合うまちづくりを進めています。
■フードドライブ:定休日を除き11:00〜18:30に実施
住所 | 青葉区市ケ尾町1161-8(市が尾駅徒歩6分) |
連絡先 TEL | 080-2550-4203 |
連絡先 メール | ichigao.depot@gmail.com |
ホーム ページ | https://kanagawa.seikatsuclub.coop/service/depot/ichigao.html |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | 11:00〜18:30 |
手作り惣菜や鮮魚、青果、焼き立てパンが並ぶ生活クラブのお店。
駐車場10台あり。
1階にデポーがある『くらしてらす』は、2階が、ピッピみんなの保育園、3階は広い集会室がある横浜北生活クラブの拠点です。
■フードドライブ:月、火の定休日以外開店時(11:00〜16:00)に実施
通常の食品だけでなく野菜や日用品などもご相談ください
■フードパントリー:メールや電話でお申し込みいただき、毎月第4土曜日、日曜日に、用意した食品をお渡しします
住所 | 横浜市青葉区あざみ野1-21-11 |
連絡先 TEL | 045-482-6717 |
連絡先 メール | spacenana@gmail.com |
ホーム ページ | www.spacenana.com |
定休日 | 月曜日と火曜日 |
営業時間 | 11:00~16:00 |
5年間続いた地域食堂のナナ食堂が新型コロナの感染拡大により休止せざるをえず、それに代わることが何かできないかと2020年の9月から始めたのが、家庭のフードロス問題にもつながるフードシェア活動でした。
まず、定時制高校や外国につながる子どもたちの学習支援をしている団体に声をかけ、青葉区内の大学に、コロナ禍で困窮している学生さんへの周知をお願いしました。区役所の福祉課や社協、アートフォーラム、お弁当を配布中の子ども食堂のグループなどにチラシを置いていただき、食料を必要としている方々に少しずつ繋がることができるようになりました。
毎月フードバンクかながわから食料を提供してもらっていますが、食品の寄付を募ることも始め、家庭で余った食品や贈答品だけではなくわざわざ購入したものや地場野菜を届けてくださる方も多くいらっしゃいます。近隣のフードドライブを実施している団体からも寄付の食料が届き、寄付金を送ってくださる方もあり、感謝に絶えません。
仕分けや配布などさまざまな作業はナナ食堂からのボランティアさんがすべて担い、連携しながら動いてくれています。場所が広くないので大規模に展開することは難しいという限界はあるのですが、
①拠点を持ち、それが週5日開店していることで食品の寄付の常時受け付けが可能
②ある程度保管もでき、配布日時の融通がきく
③アットホームな場での継続的なつながりができ、見守りの機能も果たせやすい
などの利点があるように思います。これからもそれらの利点を生かした運営を工夫していきたいと考えております。
■フードドライブ:毎月第三週に、法人内の各拠点(以下)でフードドライブを実施
■フードシェア活動:毎月第4土曜日に登録された方を対象に、食品の分け合い会を実施
住所 | ・法人住所:横浜市青葉区荏田西3-1-19 フードシェア窓口・事務:青葉区市ヶ尾町1065-5-101・201 |
連絡先 TEL | 045-530-3939 |
連絡先 メール | pippi@npo-pippi.net |
ホーム ページ | https://npo-pippi.net |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00*(各拠点によって開所時間が異なります) |
ピッピ・親子サポートネットは「働いていてもいなくても預かる」ことをミッションに2005年に 横浜市認可ピッピ保育園を開所して以来、目の前にある「困った」に寄り添い、私たちに できることは何かを考え事業に取り組んできました。 現在、区内の7つの拠点で子ども・親子・高齢者支援に関わる福祉事業に取り組んでいます。 私たちは、これら保育園をはじめ各事業で「食」を大事にした取り組みを続けています。 乳幼児期からお預かりする子どもたちに、安全・安心な食材で手作りの保育園給食。 育ち盛りの小中高生たちが放課後の時間を過ごす学童保育や放課後等デイサービスでいつも子どもた ちが楽しみにしているおやつ。栄養バランスや見た目にも工夫して手作りする高齢者 デイサービスの昼食。 「食」は、お腹を満たすだけではなく心を満たす大切なものです。 コロナ禍の中、顔を合わせてみんなで楽しむことがままならなくなっていますが、 まずは心と体を満たす大切な「食」が必要な人にちゃんと届くことを願っています。 7つの拠点では、毎月第三週目の月曜〜金曜までをフードドライブ期間として、ご家庭で余っている 食品等を寄付いただき、フードバンクかながわに発注・寄付いただいた食品と合わせて 毎月第4土曜日に、フードシェア*いちがお分け合い会へ登録された方達にお渡ししています。
◆ ピッピ保育園 青葉区荏田西3-1-19
◆ ピッピみんなの保育園 青葉区市ケ尾町1161-8 くらしてらす2F
◆ ピッピ学童保育となりのいえ・デイサービスとなりのいえ 青葉区市ケ尾町町719-8
◆ ヘルパーステーションみんなのいえ 青葉区市ケ尾町1065-5-106
◆ ピッピ親子の広場はっぴい・ここはっぴい 青葉区新石川2-14-2-101・102
◆ 大場町みんなのいえ 青葉区大場町174-280
■フードドライブ:偶数月はパレット8事業所にて実施
住所 | 横浜市青葉区市ケ尾町1167-3 メゾンラフォレ105 |
連絡先 TEL | 070-4323-6504 |
連絡先 メール | wco.palette.food@gmail.com |
ホーム ページ | https://palette2000.com/ |
定休日 | 土日祝日、年末年始 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
パレットは2000年から青葉区を子育てしやすい町にしたいという思いで「あったらいいな」の声を形にする活動をしています。 <預かり>と<ひろば>は、子育て支援の両輪と考え、区内すべての子育て家庭を応援するために、以下の事業所を運営をしています。
<預かり事業>
◆ 子どもミニディサービスまーぶる 青葉区市ケ尾町1167-3 メゾンラフォレ105
◆ パレット家庭的保育室なないろ 青葉区榎が丘14-3 サンクレスト105
◆ パレット一時預かり保育室なないろ 青葉区榎が丘14-3 サンクレスト103
◆ パレット学童保育室いるかくらぶ 青葉区市ケ尾町1152-15 オークタス蕪木105
<ひろば事業>
◆ 親と子のつどいの広場ぴよぴよ 青葉区あざみ野南2-4-8 カルドあざみ野南207
◆ 親と子のつどいの広場ぶーぶーしえすた 青葉区美しが丘1-12-18 第五松美101
◆ 青葉区地域子育て支援拠点ラフール 青葉区青葉台1-4 6F
◆ 青葉区地域子育て支援拠点ラフールサテライト 青葉区市ケ尾町1152-25
■フードドライブ:定休日を除き10:00〜17:00に実施
住所 | 〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南2-4-3-103(あざみ野南店) 〒227-0065 神奈川県横浜市青葉区榎が丘26-4(青葉台店) |
連絡先 TEL | 045-915-9606(あざみ野南店) 045-982-5581(青葉台店) |
連絡先 メール | we21aoba@gmail.com |
ホーム ページ | https://we21aoba.jimdofree.com |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
WE 21ジャパングループは「WEショップ」を拠点にしてリユース・リサイクルを進めながら、世界約30カ国の人びととの民際協力を行っています。衣類・日用雑貨・服飾品・文具・おもちゃ・食品等の寄付を受け付けています。
■フードドライブ:ご連絡をいただければ、重い食料品も受け取りに伺います。お気軽にお問合せください!
住所 | 〒225-0024 青葉区市ケ尾町1151-1-2-203 |
連絡先 TEL | 080-2550-4203 |
連絡先 メール | fs.aoba@gmail.com |
◇市内フードシェアネットワーク連携団体◇
■フードドライブ:区内4カ所(大丸デポー、ふれあい都筑、一時保育さんぽ、一時保育ぽっぽ)で行う予定です
受取を希望する方や施設の登録は随時メールにて受けています
■フードパントリー:大丸デポー2階集会室で、第2土曜日の18:00~18:30に実施
住所 | 横浜市都筑区大丸22-6 生活クラブ生協大丸デポー2階 集会室 |
連絡先 メール | sewayaki@tsuzuki-soudan.com |
ホーム ページ | https://tsuzuki-soudan.com/ (都筑相談窓口) |
フードシェア*つづきは都筑相談窓口の活動から生まれました。都筑相談窓口は都筑区で活動するワーカーズコレクティブ、NPO法人、生活クラブ生協が集まって運営しています。
区内の皆さまの福祉に関する悩みや疑問を解決するため、行政や地域の専門機関(都筑区社会福祉協議会、横浜北部児童相談所、関連するNPO等)と連携し、必要な情報を提供しています。
2021年2月に初めてフードドライブに取り組み、同10月に2度目のフードドライブと初めてのフードパントリーも行いました。食支援を必要としている家庭や施設に届けるため、情報を広め他団体とも連携していきます。